Zenfone Goは、1万円代で購入できるコスパに優れた1番安いASUS製SIMフリースマホです♪
Zenfone Goは14,800円で買えるASUS製の格安スマホです。au回線とドコモ回線の格安SIMが使えます。
ZenFone Liveを買ったのでレビュー!お洒落!軽い!安い!
Zenfoneシリーズの格安スマホで1番安いので、ドコモ・ソフトバンク・auなどキャリアからMVNO(格安SIM)に乗り換えを検討中の方は、機種変更も一緒にしてみてはいかがでしょうか?
当記事では、「Zenfone Go(ZB551KL)」の特徴とスペック、開封の儀、購入先のMVNO(格安SIM)について紹介します。
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この記事でわかること(目次)
Zenfone Go(ZB551KL) の特徴とスペック
まずは、Zenfone Go(ZB551KL)の特徴とスペックを紹介します。
Zenfone Go(ZB551KL) の特徴
- 高性能なのに安い!高コスパ!
- 5.5インチ大画面ディスプレイ
- 3,010mAh大容量バッテリー
- F値2.0、背面800万画素の高画質カメラ/前面カメラ500万画素
- 多数のエフェクト、撮影モード(夜景、逆光、美人、パノラマ、他)
- au VoLTE(高音質通話)対応
- スマホが初めてでも迷わず使える「簡単モード」子供も安心して使える「キッズモード」搭載
- ポケモンGOに対応してます(ARモード未対応)
Zenfone Go(ZB551KL) のスペック
下記表は、初めてのSIMフリースマホにおすすめの「Zenfone Go」と「Zenfone Max」の比較表です。
スマホ | Zenfone Go(ZB551KL) | Zenfone Max(ZC550KL) |
---|---|---|
通常価格 | 19,800円 | 30,024円 |
カラー | ブルー、ブラック、ホワイト、レッド、ピンク | ブラック、ホワイト |
ディスプレイ | 5.5型ワイド(1,280×720) TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) |
5.5型ワイド(1,280×720) TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト) Corning® Gorilla® Glass 4 アンチフィンガープリント フルラミネーションディスプレイ |
サイズ | 高さ約151mm×幅約76.9mm×奥行き約10.7mm | 高さ約156mm×幅約77.5.mm×奥行き約5.2mm~10.55mm |
重量 | 約160g | 約202g |
SIM | マイクロSIM×2(MicroSIM) | |
OS | Android 5.0(Lollipop) | |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 400 動作周波数:1.4GHz |
Qualcomm® Snapdragon™ 410 動作周波数:1.2GHz |
メモリー | 2GB LPDDR3 | |
ストレージ | 16GB | |
外部メディア規格/最大容量 | microSD/128GB (microSDXC, microSDHC, microSD) | |
カメラ | 背面:800万画素Webカメラ内蔵デュアルカラーLEDフラッシュ 前面:500万画素Webカメラ内蔵 |
背面:1,300万画素Webカメラ内蔵 レーザーオートフォーカス デュアルカラーLEDフラッシュ 前面:500万画素Webカメラ内蔵 |
バッテリー容量 | 3,010mAh(取り外し可能) | 5,000mAh(取り外し不可) |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fi:約17時間 モバイル通信時:約10時間 連続通話時間:約960分 (3G) 連続待受時間:約514時間 (3G)、約400時間 (LTE) バッテリー充電時間:約3時間 消費電力:最大約5W |
Wi-Fi:約22.6時間 モバイル通信時:約20.7時間 連続通話時間:約2,258分 (3G) 連続待受時間:約914.4時間 (3G)、約683.6時間 (LTE) バッテリー充電時間:約4.8時間 消費電力:最大約5W |
センサー類 | GPS、電子コンパス、光センサ、加速度センサ、近接センサ、磁気センサ |
カメラとバッテリー容量以外はほとんど性能に差はないので、バッテリー容量やリバースチャージ機能が不要な方は、Zenfone Goで良いと思います♪
ちなみに、5000mAh大容量バッテリー搭載SIMフリースマホ「Zenfone Max」はドコモ格安SIMのBIGLOBEで購入できます。
Zenfone Max レビュー|大容量バッテリーの格安スマホ
価格は断然Zenfone Goがリーズナブル。
au VoLTE(高音質通話)、テザリングも可能です。
Zenfone Go(ZB551KL) 開封の儀
それでは、Zenfone Goの開封の儀をしますw
5.5インチのZenfone Goと4インチiPhoneSEの化粧箱を並べてみました。
iPhoneSEの小ささが際立ちますw
4インチZenfoneも出ないかな~♪
箱の中身を全て取り出すと下記が入っていました。
● 製品保証書(購入日より12か月)
● ユーザーマニュアル
● USB ACアダプターセット
● イヤホンマイク
Zenfone Goの重量は、丁度160gです。他のZenfoneよりは軽いですw
Zenfone Go(左)とZenFone Selfie(右)を並べてみました。めちゃめちゃそっくりです♪
「戻る」、「ホーム」、「画面切り替え」は物理ボタンになっています。
Zenfone GoとZenfone Selfieの裏面。
そっくりなのですが、違いとしては、Zenfone Selfieの方が背が高く、センサーが2つです。
Zenfone Go 裏面には、カメラレンズやセンサー、ボリュームボタンがあります。
ボリュームボタンは、端末の中央に配置する事で、左右の人差し指でボリュームボタンを押す事ができます。
背面カメラは、800万画素で他のスマホより画素数は劣ります。また、最速0.03秒のレーザーオートフォーカスもありません。
裏蓋は簡単に外せます。
バッテリー(3,010mAh)の取り外しは可能です。
裏面上部には、microSIMカードスロットと2つのmicroSDカードスロットがあります。格安スマホでデュアルSIMが使えるのは貴重だと思います。予備として別の格安SIMを差しておくのもよいと思います。
SIMを差したらZenfone Goを起動。
WiFiに接続してセットアップを完了しましょう。
じゃん!
Zenfone Goはどれでしょう???
ZenFone Zoom(5.5インチ)、ZenFone Max(5.5インチ)、ZenFone Selfie(5.5インチ)、Zenfone Go(5.5インチ)を並べてみました。
ZenFone5.5インチ4兄弟です♪
今となっては5.5インチに慣れたので、他のサイズのスマホを上手く使う事ができるか不安です(笑)
ちなみに価格(税込)は、ZenFone Zoom(53,784円~)、ZenFone Max(30,024円)、ZenFone Selfie(35,424円)、Zenfone Go(21,384円)です。
Zenfone Goは、Zenfone Zoomの半分以下の料金ですw
裏蓋を外したZenFone5.5インチ4兄弟もお見せしましょう♪
Zenfone Zoom以外はデュアルSIMです。
ZenFone5.5インチ4兄弟を重ねてみましたw
厚さとしては、Zenfone GoよりZenfone Maxの方が薄いです。
これからもどんどんZenfoneシリーズは進化して発売されてくると思うので、Zenfone Goを手始めに、使い倒していきましょう。
Zenfone GoはMVNO(格安SIM)で買おう♪
これからの時代は、キャリア・格安SIMを先に選ぶのではなく、使いたいスマホを先に選ぶ時代です。
気に入ったスマホを取り扱っている通信会社があれば、SIMとスマホのセットでお得に購入できます。アフターサポートもあるので安心して使えます。
ZenFone Goの購入先は格安SIMと同時に買えるMVNOがお得です♪
mineo(マイネオ)は、ドコモ回線もau回線も使えるMVNO(格安SIM)です。フリータンク機能を使えば毎月1ギガ増量でデータ通信ができます。
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auやドコモではデータ通信とスマホの同時購入なら月額8,000円以上になると思うので、格安スマホ・格安SIMにMNP(ナンバーポータビリティ)した方が経済的です。
以上、いつものように長くなりましたが、Zenfone Go(ZB551KL)のレビューでした。
格安SIMフリースマホのZenfone Go(ZB551KL)と格安スマホ・格安SIM「mineo・UQモバイル」の事、家族や友人・知人に教えてあげてくださいね♪