ZenFone5(ZE620KL)のカメラについてお調べでしょうか?
ZenFone5のカメラは…
背面は、1,200万画素のレンズと800万画素の広角レンズのデュアルカメラ。
前面は、800万画素のレンズが1つ配置されています。
ZenFone4との違いとしては新しくAIシーン分析機能が追加されました。
AIシーンは16種類あり、撮影するものに応じて自動で効果を調整してくれるので、1回1回効果の調整をしなくても綺麗な写真を撮影できます。
当記事では、ZenFone5(ZE620KL)のカメラのレビューをします。
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この記事でわかること(目次)
ZenFone5 カメラの撮影モード
ZenFone5(ZE620KL)のカメラのスペックはほぼ前機の”ZenFone4”と同じです。
ZenFone5は全画面ディスプレイという事で、18:9のワイド写真を撮影でき、他に16:9・4:3・1:1の写真が撮れます。
撮影モードは、Proモード・パノラマ撮影・超解像度撮影・美人エフェクトなど、これまでのZenFoneと同様です。
エフェクト比較撮影もできます。
設定は、わかりやすい内容。タイムスタンプ・ASUSウォーターマーク挿入はオフ。タッチシャッターはオンが良いです。
インスタントカメラをオンにすると音量ボタンをダブルクリックする事でカメラをすぐ起動できるようにできます。
ZenFone5 カメラのAIシーン分析機能
ZenFone初搭載のAIシーン分析機能は、被写体をAIが分析をして、最適な撮影モードに自動で切り替えてくれます。
どのモードで撮影されるかは画面にアイコンが表示されます。
各AIシーンで撮れた写真は下記。
ピープル
”ピープル”は人物を綺麗に撮るモードです。人物のアップの写真を撮る事があまりないのでこれ!
フード
”フード”は食べ物を美味しく魅せる撮影モードです。スイーツの臭いまでわかりますか?
サンセット
”サンセット”は、夕焼けを綺麗に撮るモードです。石川県の千里浜なぎさドライブウェイでは情緒的な夕焼けを見る事ができました。
スカイ
”スカイ”は空を鮮やかに撮るモードです。実際の空の青さが出ている印象です!
フィールド
”フィールド”は、草原を美しく撮るモードです。芝の緑がさえているかな?
オーシャン
”オーシャン”は海を綺麗に撮るモードです。AIが海を自動判別して綺麗に撮ってくれます。
スノー
”スノー”は雪を綺麗に撮るモードです。
ZenFone5は完全な防水防塵スマホでは無いので、雪に埋もれないように雪が付かないように気をつけましょう!
ナイト
”ナイト”は夜景を綺麗に撮るモードです。明るく撮れてます。
ふもとっぱらからの富士山!粗さが出てるものの明るく撮れてます。
グリーン
”グリーン”は植物を綺麗に撮るモードです。
AIモードのアイコンがグリーンになった瞬間にシャッターを切れば、艶やかな多肉植物の写真が撮れます♪
ドッグ
”ドッグ”はわんこを可愛く撮るモードです(笑)
”キャット”もあります(笑)
愛犬にカメラを向けるとドッグのアイコンが!
本人は人間だと思ってるようですが、”犬”と判断され気持ちはいかに?
QRコード
QRコードをスマホで読み取る際は専用アプリを使う人が多いと思いますが、カメラをQRコードに向けるだけでQRコードを読み込んでくれるので便利になってます。
などなど、カメラがシーンや被写体を分析して、適する撮影モードで写真を撮ってくれます。
トライポッドモードはなかなか撮影機会はなさそうです…。
広角
ZenFone5はワンタッチで広角レンズに切り替える事ができます。
画面いっぱい幅広く撮影したい場合は広角レンズに切り替えましょう!
壮大な写真が撮れます!広角撮影は大自然を撮るのにおすすめです!
広角で撮影したASUS Store Akasakaのフロアはこちら。
東京出張時に行ってみました。
ポートレートモード
”ポートレートモード”で撮影した禅太郎!背景のボケみは調整できます。
自撮り(セルフィー)
自撮り撮影では、”美人エフェクト”で元イケメンの老け込み顔もシワを綺麗に艶やかに撮影できます(笑)
ZenFone5は、豊富な撮影モードにAIが加わり、撮影の腕前を数倍にアップしてくれます!
あとは、「できる限り明るく撮る!」って事を意識して撮影すればばっちりです!
以上、ZenFone5(ZE620KL)のカメラのレビューでした。
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