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【android】ZenFoneのセットアップ(初期設定)の流れをレビュー

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ZenFoneの購入を検討中でしょうか?

ZenFoneはASUS(エイスース)という台湾のPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

ZenFone以外にもZenBookなどのノートパソコン、ZenWatchなどのウェアラブル端末を販売しています。いずれも持っているので私は根っからのASUSファンでしょう♪

私が初めて買ったZenFoneは、ZenFone 2 Laserから。

それ以降、新しいZenFoneが発売される度に購入してきました。「どんなZenFoneを買ったの?」と言われたら買ってないZenFoneを言う方が早いです♪

ZenFone AR、ZenFone Ultraなど、iPhone並に本体価格が高いZenFoneは買ってませんw

ZenFoneのOSはandroidですが、OSがバージョンアップすればセットアップも変わり、ZenFoneがバージョンアップすればセットアップにも変わる。

って事で、当記事では、ZenFoneへ機種変更する際、今まで使ってきたandroid/iPhoneの電話帳やインストールしたアプリ情報などは引き継げるのか?という疑問に答えるべく、ZenFone4を使ってセットアップ(初期設定)の流れをレビューします。

セットアップはandroid OSによるものであって、メーカーごとに独自の設定もありますが、HUAWEI・arrows・DIGNOなどと流れはほぼ同じです。

androidを買ったらオンラインストレージ「Googleドライブ」を2年間100ギガ使える特典があります。

合わせてAPN設定の方法も記載。

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ZenFoneの初期設定

それでは、ZenFone4を使ってZenFoneのセットアップ(初期設定)の流れをレビューしていきます。

初期設定は10分もあればできます。
データコピーの量によってかかる時間に差があります。

ZenFoneを起動する前は、ある程度充電しておきましょう。

ZenFoneの初期設定

ZenFone、起動!

ロゴの短いアニメーションが流れます。

日本語

ようこそ”と表示されます。日本語になっていなかったら日本語を選択し次へをタップします。

インターネット接続をします。

インターネット接続をします。

まだSIMは装着していないので、WiFi接続をしましょう。ネット接続をしなくてもセットアップは進められます。
WiFi接続のみを選択し次へをタップ。

接続するWiFiを選んで

接続するWiFiを選んで次へをタップ。

選択したWiFiのパスワードを入力

選択したWiFiのパスワードを入力して接続をタップ。

約款を読んで

約款”を読んで、ASUS製品利用時のレポートをASUSに送るか送らないかにチェックを入れます。私はいつもオフです♪

約款には同意します

約款には同意します。同意するをタップ。

ASUS_Z01KDA(ZenFone4)へようこそ

ASUS_Z01KDA(ZenFone4)へようこそ”と表示される画面では、データのコピーまたは新規としてセットアップを選択します。

ここ重要です♪

機種変更前の旧android/iPhoneから情報を引き継ぐ作業になります。引き継ぐ方はデータのコピーをタップ。

android⇒androidのデータのコピーは、googleアカウント(電話帳・Gmailなど)やインストールしたアプリ情報です。
LINEやfacebookなどの引き継ぎは別です。

データの引き継ぎ画面

データのコピーをタップすると”データの引き継ぎ画面”に遷移します。

旧androidからデータをコピーする方はAndroidスマートフォンからバックアップを。
Googleドライブからデータをコピーする方はクラウドからバックアップを。
iPhoneからデータをコピーする方はiPhone端末を。
それぞれタップしてください。

Androidスマートフォンからバックアップ

今回はAndroidスマートフォンからバックアップをタップして、Android(ZenFone Zoom S:右)からAndroid(ZenFone4:左)へとデータをコピーします。

ZenFone4とZenFone Zoom Sを近づけ、ZenFone4の”タップ&ゴー”の画面で、ZenFone Zoom Sを設定からgoogleをタップし、付近の端末の設定をタップして双方を連携させます。BluetoothまたはWiFiで接続されます。

データをコピーする側、次へをタップ。

データのコピー元がデータのコピー先の端末

データのコピー元がデータのコピー先の端末を見つけます。コピー先を見つけたら端末名をタップ。

同じコードが表示される

双方の画面に同じコードが表示されるので合致していたらコピー元の端末の次へをタップ。

指紋認証をしたらコピー

コピー元で指紋認証をしたらコピーが始まります。

Goolgeアカウントやデータがコピー

コピー元(ZenFone Zoom S)からコピー先(ZenFone4)へGoolgeアカウントやデータがコピーされます。

ほどなくして双方の画面が切り替わる

ほどなくして双方の画面が切り替わるので、セットアップを続けます。

コピー先の次へをタップするとGoogleアカウントなどが引き継がれた状態となっています。

コピーが終わったらGoolgeアシスタントの設定

コピーが終わったら”Goolgeアシスタントの設定”です。キャンセル(スキップ)続行ができます。

位置情報などの使用許可

Goolgeアシスタントの設定する場合は、位置情報などの使用許可を求められます。有効にしないまたは有効にするをタップ。

OK、Google

Googleアシスタントは「OK、Google」と言えば起動するのですが、使ってみる(今すぐ使う)後でする(後で行う)かをタップ。

Googleアシスタントの設定

Googleアシスタントの設定をする場合、自分の声を認識させます。

OK、Google

OK、Google」と3回言って認証完了です♪

携帯電話保護

次に、”携帯電話保護”の設定。ZenFone4には指紋認証センサーがあるので使わないのは勿体ない!

指紋を設定するにチェックを入れ次へをタップしましょう。

画面ロックを選択

画面ロックを選択”で、予備の画面ロック方式を選択します。指紋認証できない時、”パターン”や”PIN”、”パスワード”で画面ロックができます。私はいつもPINを設定していますが、いずれかをタップしてください。

端末(ZeoFone)の起動

端末(ZeoFone)の起動の際に「PIN認証を必須とするか?」を聞かれるので、できるだけ端末を起動するにはPINが必須とするをタップしましょう。

4桁のPINを入力

4桁のPINを入力して次へをタップ。

”通知”画面

通知”画面では、端末がロックされている場合の通知の表示方法を設定します。いずれかを選んで次へをタップします。

指紋の登録です

指紋の登録です。指5本まで登録できます。勿論、自分の指だけじゃなく、妻や子供の指紋も同じ端末に登録できます。

ZenFone4の指紋認証センサー

ZenFone4の指紋認証センサーは前方下にあります。親指の指紋から登録していきます。

指紋を登録していきます♪

指の側面や上下をこねこねして指紋を登録していきます♪

ひとつ登録したら別の指紋も登録していけます。指紋を登録したら次へをタップ。

携帯電話の保護

携帯電話の保護が完了したので次へをタップ。

ASUS製品登録

ASUS製品登録”画面が表示されるので、ZenFone4を登録します。製品登録をタップ。

ASUSアカウントまたはGoolgeアカウントでログイン

ASUSアカウントまたはGoolgeアカウントでログインして登録を完了します。

ASUSアカウントを持っていない方は、今すぐ登録くださいをタップしてASUSアカウントを取得しましょう。

アカウント&同期

アカウント&同期”画面で自動同期のオンオフ、アプリ個々の同期のオンオフを設定します。設定したら次へをタップ。

無料券を引き換える

ZenFoneのみならず、Android端末を買ったらGoogleドライブが2年間100ギガ使える無料クーポンが貰えます。貰った事が無い方は無料券を引き換えるをタップしてみてください。

セットアップ(初期設定)完了

ここまで、コピーの時間によって前後しますが、10分ほど!セットアップ(初期設定)完了です!
当記事では写真を撮りながらセットアップ(初期設定)をしたのでちょっと時間がかかってます…。

システムアップデートの知らせ

おっと、ZenFone4ですが早くもシステムアップデートの通知が。

セキュリティ対策や不具合・パフォーマンス改善

セキュリティ対策や不具合・パフォーマンス改善の為に、通知が来たら早めにシステムアップデートしておきましょう。

ZenFone4のホーム画面

ZenFone4のホーム画面。ASUSオリジナルのSelfie Masterアプリが搭載されています♪

セットアップ(初期設定)が済んだら自分の使いやすいようにカスタム設定をしていきましょう。

ここまで、ZenFoneのセットアップ(初期設定)の流れのレビューでした♪

ZenFoneのAPN設定

ZenFoneでデータ通信をするにはSIMカードが必要

ZenFoneでデータ通信をするにはSIMカードが必要です。SIMを差しただけではデータ通信は始まりませんのでAPN設定をします。

ZenFoneでのAPN設定方法は下記。

ホーム ⇒ 設定もっと見るモバイルネットワークアクセスポイント名 ⇒ APN
APN画面

APN画面で、差したSIMの名前をタップすればデータ通信が始まります。

ドコモ回線の格安SIM、au回線の格安SIM、自動で認識して名前が表示されます。

データ通信が始まらない場合は、SIMの名前の確認、再起動やフライトモードにしてデータ通信を一度遮断してみてください。

ZenFone4が売ってるおすすめ格安SIM

ZenFone4が売ってるおすすめ格安SIM

最後に、ZenFone4の特徴とスマホセットで販売しているおすすめの格安SIMを3つ紹介します。

ZenFone4は2017年9月23日に発売されたデュアルカメラ(ノーマル+広角)搭載の5.5インチスマホです。

ドコモ回線のSIMもau回線のSIMも使えるマルチキャリアスマホであり、2枚のSIMを同時に使えるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)でもあります。SDカードを使う場合は1枚しかSIMは差せません。

値段的には格安スマホとは言えませんが、一眼レフカメラ要らずと思わせてくれるスマホであり、バッテリー容量が大きく長持ちなので、私自身メインで使っています。

デュアルカメラが不要、もっと安いスマホが欲しいって方は、ZenFone 3でも充分です!

格安SIMによってZenFone本体代に差があり、キャンペーンをしているところもあるので安く買えたりします。公式サイトまでじっくり確認してみてください。

現状、ZenFone4UQモバイルが一番安く販売しています。

ZenFone4の通常価格は、56,800円(税別)。

UQモバイルのスマホセットの”おしゃべりプラン(5分かけ放題)・ぴったりプラン(通話定額)”にはデータ容量別でS/M/Lとあるのですが、Sを契約すると10,000円引き46,800円。MまたはLを契約すると20,000円引き36,800円で買う事ができます♪
ZenFoneのセットアップ(初期設定)は簡単なので、月々のスマホ代を安くする為に、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)や他社格安SIMからの乗り換え、機種変更をしてみませんか?

android/iPhoneから簡単にデータを引き継ぐことができるので機種変更も安心してできます。

著者:
兵庫県神戸市在住、鹿児島生まれ。android/iPhone・Amazon Fire・格安SIM・格安スマホ・ガジェット・スマホアプリ・SNSなど、モバイル関連の役立つ情報・使い方を親子で調査・レビューしています。
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