当記事では、ZenFone Liveの特徴・スペック比較・機能・購入先などをレビューしています。ZenFone Live購入の参考になれば幸いです。
その可愛いスマホは何?
お!これはASUS(エイスース)から発売されたばかりの「ZenFone Live」だよ!
特徴って何なの?
ZenFone liveの最大の特徴としては名前に「live」が付いている通り、SNSでのリアルタイム動画配信に注力しているZenFoneなんだ。
SNSでのリアルタイム動画配信?
今、Youtube・facebook・インスタグラムなどでは、今その時をリアルタイムで動画で伝えるサービスが流行っているんだ。
あーよくママに見させてもらってるインスタグラムのライブ配信の事だ♪
ZenFone liveには、「美人エフェクトLive」というアプリがプリセットされてて、自撮り動画を撮りながら顔の明るさを調整したりして配信ができるんだよ。
それは面白いねw
重さが120gで凄く軽くて持ちやすいのも魅力!
軽いと疲れにくいからいいね♪
カラーバリエーションにはローズピンクがあるから女性からの受けがいいと思うよ♪
それはほんと女性にピッタリだ♪
お洒落だし軽いし安いしカメラも良いZenFone Live、2017年下半期の売れ筋機種になる事間違いなしだよ♪
当記事では、「ZenFone Live(ZenFone 3 Go)」について、スペック、開封の儀、カメラの紹介を中心にレビュー致します。
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この記事でわかること(目次)
ZenFone Live(ZB501KL)特徴
ZenFone Liveの公式PR動画は下記。
ZenFone Live(ZB501KL)の特徴を箇条書きでピックアップします。
- ZenFoneシリーズで一番軽くて120g!5インチとやや小さく持ちやすいです♪
- エフェクト効果をかけてライブ配信ができる「美人エフェクトLive」搭載
- Youtube、facebook、インスタグラム、Twitterなどのライブ配信時に美人エフェクトLive適用
- 周囲の雑音を自動的に検出・除去して、音声をしっかり拾う2つのMEMSマイク内蔵
- 前面カメラも明るく広く撮れます(光の取り込み量1.4μmピクセル)
- ソフトライトLEDフラッシュ搭載で自然な肌の色味で自分撮りができます。
- 背面カメラ(1,300万画素)も前面カメラ(500万画素)も明るく広く撮れて高性能です。
- ヘッドホン付き。ヘッドホンを使えば最大7.1chの臨場感サウンドを楽しめます♪
- ネイビーブラック・ローズピンク・シャンパンゴールド、3つの美しいカラーバリエーション
- au VoLTE/マルチキャリア対応
上記が主な特徴です。
ZenFone Liveには無くて、上位機種にある主な機能は下記。
- 次世代高速Wi-Fi規格「11ac」未搭載
- ジャイロセンサー未搭載
- 指紋認証機能未搭載
- 内蔵ストレージが16ギガと少ない
- 急速充電非対応
料金が安い分だけカットされている機能が多々ありますが、いずれも使い方次第で充分カバーできるので支障はないです。
写真や動画をよく撮る方は、SDカードは必須です!最大128GBのSDカードまで対応しています。
ZenFone Live レビュー
ZenFone Liveの発売が発表されたのは発売日の2日前w
びっくりしましたが、躊躇なくASUS Shopで予約!
発売日に我が家にやってきました♪
開封の儀と他のスマホと外観を比較します。
ZenFone Liveの箱は、ローズピンクを買ったのでピンク色でした。箱は小さいです。
箱の側面には、ZenFone Liveの主な特徴のアイコンがプリントされてます。
中身を取り出します。
箱から中身を全て取り出すと下記が入っていました。
- Zenfone Live本体
- USB ACアダプターセット
- SIMイジェクトピン
- イヤホンマイク
- ユーザーマニュアル
- 製品保証書
ZenFone 3 シリーズで良く入っていたクリアケースは入ってません。
ZenFone Liveを緊張しながら持ってみました。
見た目が表も裏もiPhone 7/7Plusでびっくり♪
ローズピンクだからなのかなぁ。小さく可愛くお洒落です♪
120gというZenFone 3シリーズで一番の軽さ!ほんと軽いです!
左上にカメラとLEDフラッシュが配置されています。
側面下部は、スピーカー、micro USB、マイクが配置。
端末のカーブもiPhone 7/7Plusにそっくり♪
右側面には、音量ボタンと電源ボタンが配置。電源ボタン(画面ロック解除)が親指でタップしやすいです。
側面下部は、イヤホンジャック、マイクが配置。イヤホンジャックの大きな穴があるので、防水防塵ではありません。
左側面には、SIMスロットが配置。
表面上部には、充電ランプ、LEDフラッシュ、受話レシーバー、インカメラ、近接光センサーが配置。
画面に映るはZenFone Zoom S(54,800円)です(笑)
ZenFone Zoom SでZenFone Liveを撮ってます。
表面下部には、戻る、ホーム、タスクボタンが配置。
表も裏もツルツルでとても綺麗です。この質で19,800円とは思えない。
どん!
どれがZenFone Liveでしょうか?
はは。答えは左から3番目です。
左からiPhone 7(RED:4,7インチ)、iPhone 7 Plus(5.5インチ)、ZenFone Live(5インチ)、iPhoneSE(4インチ)です。
iPhoneSEの映りが悪いですが、iPhone 7以外は全てローズピンクです♪
左3個…凄く似てます…。
iPhone 7 Plusは、ZenFone Liveが5つ買える値段。
iPhone 7 は、ZenFone Liveが3つ買える値段。
iPhoneSE は、ZenFone Liveが2つ買える値段です。
iPhoneブランドに拘りが無ければZenFone Liveはかなりお買い得ですよ♪
上から重ねてみました。ZenFone Liveが重い重いというてます(汗)
本体の高さは、iPhoneより同じくらいかやや薄いほど。
iPhone 7 Plus(下)とZenFone Live(上)、何度も言ってますが凄くそっくり。
前述しましたが側面のカーブも似てます♪
こちらは、ZenFoneシリーズを並べてみました♪
う~ん、どれがZenFone Liveだろう???
答えは、左からZenFone Live(5インチ)、ZenFone 3(5.2インチ)、ZenFone 3 Laser(5.5インチ)、ZenFone Zoom S(5.5インチ)です。
ZenFone Liveが一番小さいですが、スペックは少ないです。
4つを重ねてみました。
ZenFone Liveだけスピーカーの位置と穴の大きさが違います。
USB Type-Cじゃないので、ZenFone 3 Laserと同じく急速充電には非対応です。
ZenFone Live以外は重さが140g以上してるのでやや重め。ZenFone Liveはほんと軽いです♪
SIMは、nano SIMを2枚差せます。microSDを使う場合は、nano SIMは1枚使えます。
SIMカードを差して、ZenFone Liveのセットアップ開始。
できるだけWiFi接続でセットアップをしましょう。
androidから機種変更される方は、乗り換え前のスマホからアプリ情報などを引き継ぐことができます。
ASUSへの端末登録、ASUS WebStorageサービス:5GB (永久無料版) 、Googleドライブ:100GB (2年間無料版)、必要に応じて手続きをしておきましょう。
ピンコードなどを決めてセットアップ終了。ZenUI 3.0のホーム画面が表示されます。
他のZenFone 3 シリーズには無い「美人エフェクトlive」アプリが特徴的♪
ハードのメモリとCPUは低いです。動きの速いゲームなどをするには厳しいかと思います。
ZenFone Liveでは、美人エフェクトを使ってカメラや動画を楽しんでいきましょう!
ZenFone Liveの美人エフェクトLiveの使い方
ZenFone Liveの魅力は、安さでもありお洒落な外観でもありますが、一番は「美人エフェクトLive」アプリ対応です。
通常の自撮りの際のエフェクトにはLiveじゃない「美人エフェクト」があります。ZenFone 3 シリーズにはほとんど搭載してあります。
しかし、ZenFone Liveには、facebook、Youtube、インスタグラム、Twitterなどでのリアルタイム動画配信時に美人エフェクトをかけられる「美人エフェクトLive」アプリがあり、、動画配信中もリアルタイムで自分の顔の明るさや装飾を付けたりして、視聴者を楽しませることができます。
SNSのリアルタイム動画配信機能を使った事が無い方は是非使ってみて下さい。
使い方を簡単に説明します。
美人エフェクトLiveアプリは、ZenFone Liveに初めからプリセットしてあります♪
タップしてください。
美人エフェクトLiveアプリをタップし起動すると、アクセス許可のアナウンスがあるのでスタートをタップします。
ホーム画面はこんな感じ。0~10で美人度を調整しますw
右上のアイコンをタップすると、端末にインストールしてあるリアルタイム動画配信対応のSNSが表示されます。
ライブ配信したSNSアプリをタップしましょう。
最近、インスタグラムにはまっているのでインスタグラムを選択。
インスタグラムを開くと、美人エフェクトLiveのアイコンが表示されています。
インスタグラムのライブ動画機能をオン!
撮影時に、美人エフェクトLiveのアイコンをタップすると、0~10で美人度を調整できます。
はい。これだけです♪
旅先やイベントのレポート先で、顔の表情や化粧の調子がイマイチって時は、美人エフェクトLiveで補正してあげましょう♪
顔への装飾などは連携するアプリの機能に準じます。
ZenFone Liveか買える格安SIMはどこ?
ZenFone Liveの特徴やスペック、美人エフェクトLiveアプリについてレビューしてきましたが、最後に購入先を紹介致します。
ZenFone Liveが買える格安SIM
通信費を節約するべくキャリアから格安SIMに乗り換えたいって方、格安スマホに機種変更がしたいって方は、格安SIMでZenFone Liveを買いましょう!
現在、発売を表明している格安SIMは2社です。
格安SIMの老舗のIIJmioでは絶賛ZenFone Live発売中です!
ZenFone Liveはau VoLTE対応なので、IIJmioのタイプA(au回線)のSIMでも使えます♪
本体価格は、一括払い 16,800円、24回払い 750円です。
ASUS Shopで買うより3,000円安いですw
端末補償オプション有り。
格安SIM初心者に人気のmineo(マイネオ)が、18,000円 (750円/月)で販売しています。端末補償オプション有りです。
エンタメフリーが人気のビッグローブモバイルが、2017年7月19日(水)から月額820円×24ヵ月で販売開始。ASUS Shopで買うより120円安いです。あまり割引が無いですが、最大20,000円のキャッシュバックであるので一番お得にZenFone Liveを買えます♪
端末補償オプション有り。
関連 「Youtube通信し放題!?」ビッグローブモバイルとは?特徴や料金プランまとめ。
ASUS ShopでZenFone Liveを買って、格安SIMでSIMだけ買うのもOK。
いつでもZenFone Live デビューできます♪
安くてお洒落で軽くて持ちやすいZenFone Live(ZenFone 3 Go)、男性は勿論ですが、女性に使って貰いたい格安スマホです。
男子目線からのレビューでしたが購入の参考になれば幸いです♪