AIかんたん本人確認(eKYC)は、AIによって本人確認をする機能で、申し込んでから使い始めるまでの工数・手間を省くことができます。
キャリアやMVNOの申し込みが速く簡単に!?
eSIM対応スマホ使用者は、以下の”本人確認書類”と”自分の顔”を専用アプリまたは公式サイトから読み込んでアップロードすれば、数分でデータ通信ができるようになります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(今後利用可能)
これまで本人確認は人的確認でしたが、AIによる本人確認で、申し込みから利用開始までを速くする取り組みが始まりました。
当記事では、”AIかんたん本人確認(eKYC)”の流れとeSIM対応スマホリストをまとめました。
スポンサーリンクこの記事でわかること(目次)
AIかんたん本人確認(eKYC)の流れ!
AIかんたん本人確認(eKYC)を早々と取り入れたのは、キャリアの楽天モバイル!
AIかんたん本人確認の流れは以下の通り。
1my 楽天モバイルアプリを起動
2プランの選択
3”契約者情報入力”画面で、AIかんたん本人確認を選択。
4免許証表面を枠に合わせて撮影します。
5免許証の厚みを撮影します。
6免許証裏面を枠に合わせて撮影します。
7自分の顔を撮影します。
8申し込み完了。
eSIM対応スマホを持ってる方は、AIかんたん本人確認を選んで本人確認をしましょう。
商品発送後の本人確認、配達員による本人確認を省けることで、申し込み完了後比較的すぐ楽天回線に接続できるようになります。
なお、AIかんたん本人確認(eKYC)の技術には、NECの本人確認サービス「Digital KYC」を採用しているとのこと。
楽天モバイルで使えるeSIM対応スマホリスト!
楽天モバイルを利用できるeSIM対応スマホは以下の通りです。
- iPhone13
- iPhone13 Pro
- iPhone13 Pro Max
- iPhone13 mini
- iPhone12
- iPhone12 Pro
- iPhoneSE(第2世代)
- iPhone12ミニ
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro MAX
- iPhoneXS
- iPhoneXS Max
- iPhoneXR
- 楽天ミニ
- 楽天ビッグ
- 楽天ハンド
- Google Pixel5
- Google Pixel4a(5G)
- Google Pixel4a
- Google Pixel4 XL
- Google Pixel4
AQUOS sense4 lite
OPPO A73
現状、eSIM対応スマホは少ないので、AIかんたん本人確認ができるスマホは限られています。
eSIM対応スマホはSIMカードの出し入れが無いので、eSIMの購入・設定をマスターすると簡単に色んな通信会社を利用できるようになります。また、海外でもeSIMを買ってデータ通信をすぐしていけるようになるので旅行・出張の際も便利です。
eSIM対応スマホを持ってる方は、楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてはどうでしょうか?
テザリングもばっちりできます♪
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以上、楽天モバイルの”AIかんたん本人確認(eKYC)”の流れとeSIM対応スマホリストまとめでした。