「スマホの月額料金を安くしたい・・・」
「どのくらい安くできるんだろう・・・」
「楽天モバイルってよく聞くなぁ・・・」
このような事を思ってる方は、楽天モバイルの料金シミュレーションをチェックしてみてください。
楽天モバイルは、格安SIMで人気No.1を誇るMVNOです。
楽天モバイルの料金シミュレーションで、できること
- 使う分だけの月額料金を知れます。
- 端末代の料金がわかります。
- 月額料金を把握でき、他社と比較できます。
楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方は、料金シミュレーションで通信料や端末代の概算を出してみましょう。毎月の支払い額やどのくらい節約できるかを知ることができます。
当記事では、楽天モバイルの料金シミュレーションの使い方を解説します。
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この記事でわかること(目次)
料金シミュレーションの見つけ方
楽天モバイルの料金シミュレーションは、公式サイトの下部にボタンがあります。
※PCでもスマホでも利用できます。
”料金”の項目に小さい文字で料金シミュレーションとあるのでクリックします。
”料金シミュレーション”ページに遷移しました。
なお、この手順以外に料金シミュレーションを見つける方法はありません。
料金シミュレーションの使い方
楽天モバイルの料金シミュレーションの使い方は簡単です。
まず、お申し込み回線を選択します。
ドコモ回線だと、楽天会員割などの各種割引が適用されるので、ドコモ回線がおすすめ。auから乗り換えの方はau回線が良いです。
次にお申し込みタイプを選択します。
楽天モバイルの端末とSIMカードを購入したい方は端末+SIMセットを。
楽天モバイルのSIMカードのみを購入したい方はSIMのみをクリックします。
端末とSIMセットの方は楽天モバイルの端末を選びます。
このページで表示されるのはandroidです。
iPhoneを購入したい方は海外販売モデルiPhoneSEの価格はこちらで確認をクリックします。
iPhoneSEを購入したい方はiPhone+SIMで申し込んでください。
アンドロイドを希望する方は端末の写真の横にある〇印をクリックします。すると、右側に端末の料金が表示されます。
なお、このページでは端末の詳細情報は表示できないのでご注意を。
次に端末補償オプションを選択します。基本的に端末補償オプションは新規購入の際に申し込むシステムになっています。なお、購入後も契約内容を変更することは可能です。ここでは端末補償を選びました。
端末に入れるSIMカードのタイプを選択します。
ここでは通話SIMを選択します。通話SIMだと楽天会員割などの各種割引が適用されます。
さて、気をつけたいのが料金プラン、スーパーホーダイの欄です。
スーパーホーダイは毎月の使用データ容量に基づいて選びましょう。
なお、プランM、プランL、プランLLに関しては、初月はプランSと同額になります。
スーパーホーダイの詳細を知りたい場合はスーパーホーダイ料金詳細はこちらをクリックします。なお、スーパーホーダイの下に組み合わせプランが表示されますが、別に選択しなくとも問題はありません。
最後に最低利用期間を選択します。
楽天モバイルは利用期間が長かれば長いほど割引額が大きくなります。3年をクリックしてみます。
右横に最終的な料金結果が表示されます。料金プランや楽天会員に適用される割引を確認してください。
楽天モバイルのSIMのみの場合は当然のことながら端末を選ぶ必要はありません。
端末保証オプションを選びます。基本的にはつながる端末保証by楽天モバイルをクリックします。端末保証オプション以外は端末+SIMセットと同じです。
楽天モバイルと他社との比較
問題は楽天モバイルの通信料が他社と比べて、どうかということです。
料金シミュレーションでは他社との比較はできません。
そこで、簡単に大手キャリアと通信料の料金比較をしてみましょう。まず、楽天モバイルのスーパーホーダイの料金を確認します。
楽天モバイルのスーパーホーダイ
(楽天会員の場合)料金は月額
スーパーホーダイ | プランS | プランM | プランL | プランS |
---|---|---|---|---|
データ容量 | 2ギガ | 6ギガ | 14ギガ | 24ギガ |
~2年目 | 1,480円~ | 2,480円~ | 4,480円~ | 5,480円~ |
3年目~ | 2,480円~ | 3,480円~ | 5,480円~ | 6,480円~ |
・長期割を適用
NTTdocomo ベーシックパック
(基本プラン+パケットパック+インターネット接続サービス)
スーパーホーダイ | ステップ2 | ステップ3 | ステップ4 |
---|---|---|---|
データ容量 | ~3ギガ | 5ギガ | 20ギガ |
料金 | 6,000円~ | 7,000円~ | 9,000円~ |
auピタットプラン
(スーパーカケホ)au スマートバリュー、スマホ応援割を適用
データ容量 | 2ギガ | 3ギガ | 5ギガ | 20ギガ |
1年目 | 2,980円~ | 3,480円~ | 4,480円~ | 5,480円~ |
2年目 | 3,980円~ | 4,480円~ | 5,480円~ | 6,480円~ |
ソフトバンク スマ放題ライト
データ容量 | 2ギガ | 5ギガ | 20ギガ |
料金 | 6,500円~ | 7,000円~ | 9,000円~ |
あくまでも概算ですが、携帯キャリアと比べると楽天モバイルがお得だ!、ということがわかります。
一般的に携帯キャリアはおせっかいなほどサービスが充実しています。
「電話とインターネットが使えれば十分!」という方は楽天モバイルを選択するといいでしょう。
なお、楽天モバイル以外にも格安通信会社(MVNO)はたくさんあります。
料金やサービスを検討した上で、MVNOを選択してください。
関連 ドコモ回線おすすめMVNO(格安SIM)5選!私の比較評価!
料金シミュレーションを使う上での注意点
料金シミュレーションを使うにあたって、いくつか注意点があります。
注意点1、端末の料金
まず一つ目は端末の料金です。
先ほども解説したとおり、端末をクリックすると料金が表示されます。
しかし、表示される料金はクレジットカード一括払いの場合です。
端末代を一括払いにすると、翌月以降は月額基本料+通話料+ユニバーサル料金のみになります。
「一括では支払えない!」という方はクレジットカードの分割払いになります。ただし、分割払いですと利息が発生するので、一括払いよりも高くなります。
端末代は月額基本料と通話料に上乗せされる、と考えておけばいいでしょう。
一概に一括払いがいい、分割払いがいいとは言い切れません。その時の予算に合わせて選択すればいいでしょう。
注意点2、通話料金
二つ目は通話料金です。
料金シミュレーションでは通話料金の確認はできません。
スーパーホーダイだと、”楽天でんわ 10分かけ放題 by 楽天モバイル”に無料で申し込めます。
楽天でんわ10分かけ放題by楽天モバイルの料金システムは以下のとおりです。
- 10分以内の国内通話は無料
- 10分を超えた通話は30秒10円で利用できる
また、月額基本料と通話料金を支払うタイミングは異なるので、ご注意ください。
注意点3、税別だよ♪
三つ目は料金シミュレーションで表示される料金は税別だということです。
実際の料金は消費税が含まれるので高くなります。
あくまでもシミュレーションで表示される料金は概算と考えたほうがよいでしょう。
楽天モバイルの料金シミュレーションまとめ
楽天モバイルの料金シミュレーションを使うと、楽天モバイルの料金システムを理解することができます。また、他社との料金比較でも役立ちます。
ただし、シミュレーションで表示される料金=実際の月額料金と思わない方がいいです。
- 自分が使う分だけの料金を知れます。
- 月額料金を把握でき、他社と比較できます。
- 料金シミュレーションは楽天モバイルの料金システムを理解するのに最適。
- 通話料金は料金シミュレーションに含まれないので注意。
- 通信料を見ながら、端末代の払い方を考えよう。
- 料金シミュレーションは税別表示なのでご注意を。
参照 楽天モバイル公式サイト
以上、楽天モバイルの料金シミュレーションの基本的な使い方を解説しました。
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